ORACLE_BASE
ORACLE_BASE
環境変数
Unix : $ORACLE_BASE Windows : %ORACLE_BASE%
Oracleのインストール先のベースとなるディレクトリを設定する。
基本的にはORACLE_BASEのディレクトリのサブディレクトリにORACLE_HOMEが存在するように設定する。
これにより複数バージョンのOracleをインストールした場合などに管理が容易になる。
例: ORACLE_BASE=/u01/app/oracle ORACLE_HOME=$ORACLE_BASE/product/10.1.0/
設定例: Unix : export ORACLE_BASE=/u01/app/oracle Windows: set ORACLE_BASE=C:\oracle\product\ ※Windowsでは通常ORACLE_BASEはレジストリに登録されているが、手動で設定することはない